・パッケージ
低価格ゲームですので、通常のDVDケース+化粧箱というシンプルな構成です。
中身はゲームディスク、説明書、アンケートハガキのみ。
しかし…
エロいな!><・特典
A4クリアファイルとイラストペーパー。クリアファイルは一作目の美少女万華鏡-呪われし伝説の少女-と同じ。
イラストペーパーは本作の描きおろしといった具合。
・ストーリーここは、山間の鄙びた温泉旅館。
仕事で旅館を訪れたホラー作家の深見夏彦は、一人の不思議な美少女・蓮華に出会う。
蓮華は、深見に万華鏡を差し出す。
「これを覗いてみたい? 見てはいけない世界を覗いてみたい?」
さあ、万華鏡を覗いてごらん……
それは妖しく、美しい世界。
あなたの目に映るのは、美少女たちが織り成す、まばゆいばかりのひとときの快楽の光。
―あなたはそれを、見つめる勇気がありますか?
主人公・
神崎彰人は、かつては明るく活発な少年だった。
しかし成長した今では、心臓の病を抱え、昔の友達とも疎遠になり、学園も休みがちになっていた。
彼の心に影を落としている最大の理由は、
幼馴染みで初恋の相手である
沢渡雫と、音信不通になっていることだった。
彼は彼女に裏切られたように感じていたのだ。
鬱々とした毎日を送る彰人の前に、再び雫が現れた時……。
物語は、彼等が想像もしない方向へと動き出す……。
・キャラ紹介
主人公。神崎彰人(かんざきあきひと)
小学生の頃は勉強も運動もできて皆から憧れられる存在だったのだが、今は心臓の病のせいで不登校になっている。
明るく屈託のなかった性格は歳月を経て、暗く疑り深い性格へと変貌していた。
幼なじみで初恋の相手・沢渡雫には、変わらぬ愛情とわだかまりを同時に感じている。

ヒロイン。沢渡 雫 (さわたり しずく) CV:御苑生メイ
彰人の幼なじみの美少女。
二年前に突然引っ越してしまい、彰人の前から姿を消した。その後音信不通に。
性格は明るく、のんびりとした癒し系。 世話好きで、たまにお姉さんぶることも。
子供の頃から新体操をやっていて、その実力から学園の花形的存在になっていた。
アイスや甘いものが大好きで、体重が増えることを気にしている。

友人A。高岡 甲児 (たかおか こうじ) CV:松村どん
彰人の友達。
一見するとごく普通のヤンキーなのだが、その実 周囲を気遣ういい奴。
アニメやかわいいキャラクターなどが好きで、見た目とのギャップから、いつもめぐみにからかわれている。

友人B。花里 めぐみ (はなさと めぐみ) CV:佐倉もも花
彰人の友達。
品行方正な優等生に見えるが、アニメ好き。 甲児とはアニメの話ばかりしている。
性格は優しく友達思いで、いつも彰人のことを心配してくれている。

今回も登場。物語の案内人。
蓮華 (れんげ) CV:真中海
深見が旅館で出会った不思議な美少女。
冷たい印象の持ち主で、少々口が悪い。
「冗談よ……冗談の通じない人は嫌い」
蓮華に同じく今回も登場。
深見 夏彦 (ふかみ なつひこ)
新進気鋭のホラー作家。
不思議な話が大好きで、怪談を聞く時は目の色が変わる。
性格はおとなしい草食系。 夢見がちなタイプなので、同年代の人間と話が合わず、友達は少ない。
美男子なのだが、何故か?モテない。
「すみません……僕は怪談や不思議な話となると、目がない性質でして……」・序盤感想…一部キャプとかも。
タイトル画面。マウスの向きに合わせてこの花畑の視点が動くのがびっくり。
今作は前作の続きではありますが、話自体はまた違う時系列の内容のようです。
前作も夢オチ的な終わり方で、夏彦が旅館を後にするところで終わり。
今回は
再び旅館に訪れるところから物語は始まります。なんだか序盤の蓮華が少しデレたというか、前作と比べて夏彦に馴染んでいるように感じられました。
特に蓮華が、夏彦は自分に想いを寄せているのではないかと疑う辺りも、以前よりも警戒心が薄らいでいるように見受けられました。
参考キャプ↓



少し残念そうな表情な蓮華。今までこんなに話したことなかったのに。
僕はペドフィリアですぅぅぅうううう><そして再び万華鏡を覗いて…新たな物語へ。

帰って来られないと忠告を受けるも、万華鏡の毒にやられた夏彦には言葉は届かない。

この万華鏡シーンが結構綺麗。


なんだか幼少期のシーンが出てきて…その後それは過去の綺麗な記憶として片付けられ…

唐突に帰ってきた雫。
…彰人の今後がどう展開していくか楽しみです。
…ってか幼少期の雫とのシーンはないんですか!!救いはないんですか!!!><さて…とりあえずサクッとできればいいなぁ…。
7/30時点での攻略ルート追記。
※まだ全部終わってないので、確実ではない。中出しor外出し(CG回収)
↓
中出しor外出し(CG回収)
↓
Q.水が入っている壺はどちらでしょう?(セーブ1)
↓
A.自分の壺or B.好きな人の壺
Aルート(セーブ2)
↓
Q.僕はめぐみを…
↓
a.抱きしめるor b.押しのける
Aaルート
↓
Q.僕は…
・思い出す→BAD END1
・思い出さない→BAD END2
Abルート
↓
NORMAL END
BルートがおそらくTRUE ENDにいくと思われます。まだ進んでないので正確な情報ではありませんのであしからず。